雨の日の室内遊びに!2歳娘が夢中になった「アンパンマンパズル」知育効果とピース数の選び方

子育て記録

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「雨の日が続くと、2歳の室内遊びのネタが尽きて正直辛い…」

「静かに集中してくれる知育玩具はないかな?」

以前の私もそうでした。

そんな悩みを解決してくれたのが、
わが家の2歳の娘が激ハマりした「アンパンマンパズル」です。

最初はピースをランダムに当てはめるだけだった娘が、
今では「角や端っこ」から探し始めるまでに成長。

30ピースをひとりで完成!

親も驚くほど、
グングンと集中力と空間認識力が育つのを実感しています。

「できない」と怒って泣いていたパズルが、
「できた!」に変わった時の、
あの満足そうな顔を見たら、
本当に導入して良かったと思います。

この記事では、

  • 2歳児にとってのパズルの知育効果(脳に何が良いか)
  • 失敗しないピース数の選び方(何ピースから始めるべき?)
  • 泣き顔を笑顔に変える!達成感に導く上手な教え方のコツ

を、わが家のリアルな体験談と、
実際に使っているパズルを交えて徹底解説します。

雨の日の遊びに悩むパパ・ママは、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

【年齢別】2歳児のパズルは何ピースが目安?無理なくステップアップする選び方

パズルを始めるにあたって、

「うちの子にはまだ早いのかな?」
「何ピースからがいいんだろう?」

と悩むパパ・ママは多いですよね。

パズル選びで最も大切なのは、
「できた!」という成功体験を重ねることです。

わが家の娘も最初は簡単なものからスタートし、
自信をつけていきました。

難しすぎるパズルを与えてパズル嫌いになってしまうのは避けたいもの。

お子さんの「できた!」の笑顔を見るために、
まずは目安を参考に無理なく選んでみてください。

年齢おすすめピース数選ぶ際のポイント
1歳半~2歳前後6~12ピース程度ピースが大きい、型はめ式のものから慣らす。絵柄がハッキリしているものがおすすめ。
2歳~2歳半20~30ピース前後ジグソーパズルの形に慣れる時期。集中力が途切れにくいピース数で成功体験を積む。
2歳半~3歳30~50ピース前後角から埋める、色や形で分類するなど、少しずつ論理的な解き方を覚える時期。

最初は12ピースくらいからスタートして、
「できた!」をたくさん経験させてあげるのがポイント。

子どもが「もうちょっと簡単かな?」
と感じるくらいのピース数で成功体験を積み重ね、
子どもの様子を見ながら無理なくステップアップすると、
飽きずにパズル好きになってくれますよ◎

【2歳で初めてのパズルならコレ!】わが家のおすすめは20ピース

「まず何から試せばいいかわからない」という方には、
娘がパズルにハマるきっかけになった20ピースのパズルがおすすめです。

ピースが大きく、完成図もわかりやすいため、
パズル嫌いになるリスクを減らし、成功体験を積ませるのに最適です。

\ 娘の「できた!」を叶えた!最初のパズルはこちら /


パズルが2歳児の脳をグングン育てる!驚きの知育効果6選

パズルは、ただの遊びではなく「知育」の宝庫!

手先を使うことから論理的思考まで、
2歳児の成長に不可欠な6つの能力を自然に伸ばしてくれます。

1. 指先を使って「脳を活性化」

手先を細かく使うことで、脳の前頭葉が刺激されます。

2歳ごろは「手先の発達=脳の発達」と言われるほど大事な時期。
ピースを掴んで、向きを考え、はめ込むという一連の動作が、
脳に良い刺激を与え続けます。

2.色・形を見分ける「視覚認知力」アップ

「この形は…この色は…」
とじっくり観察しながらピースを探すことで、
色や形を正確に見分ける力が育ちます。

これはひらがなや数字を覚える前の土台となる、
非常に大切な力です。

3. 記憶力・空間認識力が育つ

「このピース、さっきこのへんだった気がする!」
など記憶を働かせたり、
形の位置関係を考えたりすることで空間把握力が伸びます

完成図を想像しながらピースを配置する力は、
今後の学習にも役立ちます。

4. 集中力・忍耐力が自然と育つ

あきらめずに何度も挑戦していく中で、
少しずつ集中力と粘り強さが養われていきます。

静かに黙々と取り組めるようになるのは、
親にとっても嬉しい変化ですよね。

5.論理的思考が身につく

形や絵柄のヒントを頼りに
「これはここかな?」と試行錯誤する過程で、
論理的に考える力もUP!

特にピース数が増えてくると、
「角から埋める」「色で分類する」
といった戦略的な考え方が自然と身につきます。

6.自信と自己肯定感UP!

「ひとりでできた!」
「パパ・ママに褒められた!」
という成功体験が、揺るぎない自信につながります。

【わが家の実体験】

実は娘も、
最初は難しくてパズルがうまくいかないと
「できない!」
と怒って泣くこともありました。

しかし、
簡単なピースから始めて少しずつ完成できるようになると、
最後は本当に満足そうな顔。
この「泣き顔が笑顔に変わる達成感」が
次の挑戦への意欲につながっていると強く感じます。

親としては、
その満足そうな顔が見られるだけでも導入して良かったと思えます。

「できた!」に導くコツ!2歳の子どもの集中力・忍耐力を伸ばす教え方4選

パズルは子どもが一人で遊ぶものと思われがちですが、
「できた!」を重ねてパズル好きになってもらうには、
親のちょっとしたサポートが欠かせません。

わが家で効果的だった、達成感に導くコツを4つご紹介します。

1. 最初は“親子で一緒に”やる

まずは横で声をかけながら一緒にやってみましょう。

「ここ角だね」
「アンパンマンの顔見えるね~」など、
ピースのヒントを出してあげるのがコツです。

【わが家の成長エピソード】

娘は最初、
近くにあるピースからランダムに手に取ってあてはめるスタイルでした。

しかし、
一緒に「まずは枠を完成させようか」
と角のピースを探す遊び方を続けたところ、
ある日突然、角や端っこから探し始めるという
「論理的な解き方」を自然とマスターしたんです。

親が少し手を貸し、ヒントを出すだけで、
子どもはどんどん新しいやり方を学んでくれます。

2. 完成したときはしっかり褒める!

これが一番重要です!

「すごいね!」
「全部できたね!」
「諦めなかったね!」
と大げさなくらい喜んであげると、
子どものやる気と自己肯定感が爆上がりします。

結果だけでなく、
「最後まで頑張ったこと」を褒めてあげましょう。

3. 一気に難易度を上げすぎない

パズルで一番もったいないのは、
「難しすぎる」ことで子どもがパズルを嫌いになってしまうことです。

「まだ簡単そうだな…」
くらいのピース数で成功体験を積ませてあげるのがコツ。

ステップアップするときは、
ピース数が「少しだけ増えた」程度に留めましょう。

4. 興味が続くキャラクターを選ぶ

アンパンマン・トーマス・ディズニーなど、
子どもが心から好きなキャラクターを選ぶと食いつきが違います。

娘はアンパンマン大好きっ子なので、
キャラクターの顔や色を覚えることから楽しんでパズルに取り組んでくれました。

興味が集中力を最大限に引き出してくれます。

実録レビュー】2歳娘が使ったアンパンマンパズルのピース別おすすめ

ここでは、
わが家の2歳の娘が実際に使って夢中になったアンパンマンパズルを、
ピース数別に詳しくご紹介します。

どのパズルから始めるべきか迷っている方は、ぜひ参考にしてください。

▶ 初心者さんにおすすめ(6ピース)

初めのきっかけになったパズルはこちら💁‍♀️

ピースが大きいので1歳過ぎからチャレンジ出来ます!

2セットになっており、
アンパンマンとドキンちゃんは6ピース、
カレーパンマン、食パン、メロンパンナは8ピースと、
難易度が分かれています。

【ここがスゴイ!:パズル好きへの第一歩】

難易度の低いパズルで、
何度も繰り返し成功体験を積んだからこそ、
娘はパズルが大好きになりました。

「パズル嫌い」を避けるためにも、
まずはこの簡単なピース数からスタートし、
達成感を味わわせてあげるのが絶対におすすめです。

\ 娘の「できた!」を叶えた!パズル好きの土台を作った最初のパズルはこちら


▶ 次のステップに(30ピース)

20ピースに慣れてきたら、次のステップとして30ピースに挑戦しました。

この2つのアンパンマンパズルは同じぐらいのレベルですが、
繰り返し何度もチャレンジ!

【このパズルで娘が劇的成長!】

ピースの数が増え、
最初は「できない」と怒って泣くことが増えましたが、
同時に角を選んで周りから埋めて行くスタイルなど、
自分なりの色んな方法で挑戦していくようになりました。

親が少し手を貸せば完成できるレベルなので、
「論理的思考力」と「忍耐力」を伸ばすのに最適です!

\ 論理的思考が伸びる!ステップアップに最適な30ピースはこちら /



▶ チャレンジしたい子に(50ピース〜)

さらに難しいパズルに挑戦したい子には、
50ピース以上がおすすめです。

わが家では65ピースに挑戦中です。

65ピースは大人でもちょっと難しいと感じるほどです!

【空間認識力の集大成!】

ここまで来ると、絵柄だけではなく、
ピースの形そのものをじっくり観察する力が求められます。

完成に時間がかかる分、達成感も格別です。
「雨の日に親子で一緒に全集中!」する、
素敵な時間になりますよ。

\ 集中力の最終チェック!親子で挑む65ピースはこちら /


まとめ:雨の日も知育も解決!今日からパズルを始めよう

パズルは、雨の日の室内遊び対策だけでなく、
子どもの**「集中力」と「考える力」を伸ばす最強の知育玩具**です。

我が家では良いことづくめだったパズル。

この記事が、あなたとお子さんの「できた!」
という笑顔につながる子育てのヒントになれば嬉しいです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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